2021/12/09 19:05

釜炊き飯のお焦げは美味しいですが、3Dプリンタのお焦げはいただけません😱


先日到着したフィラメントはパールホワイトなので、上手にできればとてもきれいなはず😍


なのに、なのに、茶色い斑点が目立ってる。


この茶色いのがおこげ😅


調べると強度が落ちるらしいです😭


それよりも何よりも、ここ連日のノズル詰まりはおこげのせいじゃない?と気がつく。


ということで、紋型の量産前にお焦げ退治。

あと、途中で印刷が止まる原因としてフィラメントの吸水がある。


まず、お焦げ退治はフィラメントを押し込むエクストルーダーという装置が正確ではないということらしい😠


詳しくはお焦げの混入をご確認ください。


これで、お焦げでなくなるはず。この後テストしますが、その前に吸湿対策。


フィラメントの除湿方法は前にかきましたが、今回は吸水そのものを止めます。


というのも印刷中はフィラメントを加熱できないので乾燥剤でしのぐしかありません。


一昼夜連続で印刷しようとするとフィラメントが水分を吸ってしまい印刷が失敗する可能性が高いため、フィラメントをプラケースで囲って、乾燥剤入れるようにします。


プラケースは、工房で使っているものではなくダイソーのプラスチックコンテナ税込330円のものを使います。


工房で使っているものは保湿性が高いのですがサイズが合わないのです。


フィラメントリールが20cmあり、合うものを探すとダイソーのプラスチックコンテナがピッタリフィットしました。


これから、加工して、セットして、お焦げ解消のテストも同時にしてみます。


日付変わるまでには寝たい😪