2021/12/01 20:08

今日は、車のメンテナンスを放置して、ちんすこうを抜くときの改良点であるじょうごを作りました。


なんパターンか作ったのですが、8角錐台でスマートに仕上げました。



以前の肉球ちんすこうは、軽量なしで型に押し込めるだけ押し込んでいましたが、ファイナルは計量スプーンを使って、生地内に空気を含ませるようにしています。


その際、計量スプーンから生地がボロボロとこぼれ落ちてしまうので、じょうごでこぼれないようにしようという作戦です。


必要な物が作れちゃうのは3Dプリンタの利点ですね。


ただ、傾斜が45℃を下回ると印刷がうまくいかないので、設計には気を張る必要があります。


あした、実際に使ってみようと思います。


あと、この八角錐台が作れたことで、オリジナルサイズの軽量スプーも作ると思います。


6.5ml用計量スプーンなんて、売ってないですから、自分で作るしかありません。